- 当院は、新型コロナウイルスワクチンの個別接種対応医療機関です。
- 新型コロナウイルスワクチンの接種は完全予約制ですが、余剰分があれば、当日お申し込みで対応できる場合があります。
新型コロナウイルスワクチンの接種対象者
接種日の時点で16歳以上の方が対象です。
新型コロナウイルスワクチンの接種順位
(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
(4)それ以外の方
新型コロナウイルスワクチン接種の流れ
1. 居住している市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます(兵庫県で多くの場合、接種券と予診票が先に郵送されてきますが、接種券だけではまだ接種出来ません。後日、接種可能な日時や会場のお知らせが届いた時点で予約が可能になります)。
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2. ご自身が接種可能な時期が来たことを確認したら、電話やネット予約で予約をしてください(現在準備中)。
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3. 予約日時にご来院ください。「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、被保険者証等)」を必ず持参してください。
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4. 検温や診察の後、ワクチン接種を行います。接種後は院内で15分間待機して、看護師・医師が以上がない事を確認してからご帰宅ください。
費用
公費負担のため、無料です。
接種日に持参いただくもの
- 接種券
- 本人確認書類(運転免許証、被保険者証等)
- 予診票
予診票
予診票はこちらからダウンロードできます。
事前にプリントアウトしたものに記入いただき、持参頂ければスムーズです。
当院で記入していただくことも可能です
居住地以外の接種医療機関でワクチン接種を受けることができるか?
居住地以外の接種医療機関でワクチンを受ける理由によって、対応が異なりますので、ご注意ください。
(1)入院中の方や社会福祉施設等に入所中の者が接種を受ける場合や、基礎疾患を有する方がかかりつけの医療機関で接種を受ける場合
「医療機関が確認を行うことにより、住民票所在地以外で接種を受けることができる」とされています。当院で受けられる場合、医師にそのような事情を説明いただければ接種可能です。
(2)やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期間滞在している場合(ご家族の介護やビジネスでの長期出張中など)
「接種実施医療機関等の所在する市町村が発行した住所地外接種届出済証を示した場合に限り、住民票所在地以外で接種を受けることができる」とされています。当院で受けられる場合、芦屋市に「住所地外接種届出済証」の発行を依頼していただき、それを持参頂ければ接種可能です。やむを得ない事情で、住所地外接種届出済証の発行を依頼できない場合は、個別に判断して接種可能とされていますので、事前にお問い合わせください。
(3)接種券発行後に転居した場合
原則的に、転居後の住民票がある市町村から、新たに接種券の発行を受ける必要があります。