マイナンバーカードを保険証として用いることマイナ受付を開始しました。
保険証の代わりに、マイナンバーカードで保険の確認を受けることを希望される方は、窓口でお申し出ください。
マイナンバーカードをお持ちであれば、難しい手続きは必要なく、当院のカードリーダーで少しの操作をすることで保険証としての利用が可能になります(以前はスマホのアプリや、セブン銀行ATMでの手続きが事前に必要でしたが、現在は院内のカードリーダーで手続きが完了します)。
住所変更や転職直後で新しい保険証が手元に届いていない場合でも、1〜3割の窓口負担で保険診療を受けることが出来るため、適宜ご利用いただければ幸いです。
なお、マイナンバーカードは所有者以外の方が使用することはできません(保護者の方が、お子様のマイナンバーカードを使う際に、代理で暗証番号を入力することは可能)。
また、医療機関でマイナンバーカードを用いたとしても、医療機関側に患者様の保険情報、氏名、住所、生年月日、処方内容、特定健診結果以外の個人情報が見えることはありません。
マイナンバーカードがあれば持参不要な書類
- 健康保険証
- 高齢受給者証・限度額適用認定証・特定疾病療養受療証(※特定疾患の自己負担額上限額管理票はご持参が必要です)
- 福祉医療費助成制度(こども・重度障害・ひとり親・高齢期移行者)は、現状のシステムでは連携していないため、証の持参が必要です(将来的には、これらも持参不要になると思われます)。