現在の外来状況について(2023年9月12日)

2023年7月中旬以降、新型コロナウイルス感染者の増加が続いており、9月に入ってから予想外にインフルエンザが急増しており、引き続きお電話がつながりにくい状況になっております。

ご予約については、ネット予約を、お問い合わせについてはLINE公式アカウントまたはお問い合わせフォームをご活用いただきますようお願いいたします。発熱の患者様につきましても、ネット予約で「かぜ・発熱の診察」枠をお選びいただけば、受診前の電話連絡はご不要です

兵庫県でも、2023年第35週(8月28日~9月3日)において、県全体の定点あたり患者数は14.19人(先週13.09人)となり、7月から増加傾向が続いています。高齢者の感染も増えていますが、新型コロナワクチンを5回以上接種済みの方が多く、比較的症状が軽い方が多い印象です(若い方でワクチン未接種または3回以下の方で、症状が強い・長引く傾向を感じます)。

重症化リスクが高い方が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、重症化防止薬をはやめに服用することが必要です。

第8波で新型コロナウイルス感染症で重症化する割合は減少していますが、まだ死者数は波を重ねるたびに増加しています。日本ではまだ抗体保有率が欧米に比べて低く、第9波ではどうなるのか、まだ状況は見通せません。

現在、社会はコロナ前の活動に戻っていく段階となっています。接触を増やしていくことで新型コロナウイルスの感染が進み、集団免疫が作られていく段階ですが、高齢者や免疫の低下している方々の死亡リスクを上げることがないように、かぜ症状があるときには、高齢者や免疫の低下している方々との接触はなるべく避けるように行動することが重要と考えられます。


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参照